AsReader Conference 2020 開催のご報告
最終更新日:2020年08月21日 18時00分
モバイルソリューションを展開する株式会社アスタリスク(本社:大阪市淀川区西中島、代表取締役社長:鈴木 規之、以下、アスタリスク)は、事業用IoTを活性化させる『AsReader(アズリーダー)』の商品開発や知的財産などを含めた自社における事業の変え方、日本を代表する大手企業の導入事例、AsReader新製品発表などを中心としたセミナー『AsReader Conference 2020(略称:AC2020)』を2020年8月21日(金)に日経ホールにて開催いたしました。
新製品としては、お手持ちのスマートフォンに、必要に応じて着脱可能なアタッチメント型AsLock Typeシリーズのバーコードリーダー、RFIDリーダーを中心に
・牧場での牛や豚等の生体管理、ゴムタイヤ管理などに適したLF帯域リーダーライター
・世界初の伸縮するアンテナを装備したRFIDリーダーライター AsReader EXTEND-Type
“AsReacher”
・密閉性を徹底的に追求した超高速ゲート型RFIDリーダーライター
などを発表いたしました。
iPhoneやiPadなどのiOS製品を得意とするアスタリスクですが、今回はAndroid対応製品なども、大手企業の採用事例とともに多数発表。アメリカ合衆国の独資子会社、AsReader, Inc.の責任者(COO)であるPaul Whitneyが海外での事例(警察署、牧場、消防署、宇宙)をビデオメッセージでご説明するなど、AsReader製品の世界的な流れもご紹介しました。
ご来場いただいた方々の反応などからも、今後のIoTや自動認識の世界ではスマートフォン利用がますます加速する、と確信させていただきました。
日経ホールは600名以上のキャパシティを持つ会場でしたが、新型コロナウイルス感染症に配慮し、参加者は約150名に絞った開催といたしましたため、多くの関心をお持ちの皆様には大変申し訳なく、お詫び申し上げます。その代わりと申しますか、このAC2020については、そのコンテンツを動画編集したダイジェスト版として8月31日を目処に、皆様へ公開する予定です。
働き方改革を求められる時期だからこそ、今まさにアスタリスクの製品やソリューションをご提供していくときであると考えております。お目に留まった商品やソリューションの内容につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせください。