モバイルソリューションのアスタリスクが、AsReader Conference 2016において、RFIDの新製品4タイプ5機種を一挙発表!

最終更新日:2016年10月12日 11時55分

ニュースリリース

モバイルソリューションの株式会社アスタリスク(本社:大阪市淀川区、代表取締役:鈴木規之)は、プライベート・セミナー”AsReader Conference 2016″(2016年10月7日、於:東京国際フォーラム)を開催。IoTの発展として実業界の関心を集めるRFIDソリューションとして新製品4タイプ5機種を発表しました。導入が話題になったアパレル業界にとどまらず、医療、製造、流通、物流各界の業務を革新する新製品に、参加者の熱い視線が注がれました。

 

モバイルソリューションの株式会社アスタリスク(本社:大阪市淀川区、代表取締役:鈴木規之)は、初めてのプライベート・セミナー”AsReader Conference 2016″(略称:AC2016、開催:2016年10月7日、於:東京国際フォーラム)において、多くのAsReader導入事例(トヨタ自動車様、東急ハンズ様、セコメディック病院様など)でのお客様の声、IBM様との保守サービスの協業の事例発表とともに、下記の新製品を発表いたしました。

 

新製品については、いずれもIoTの発展を意識したもので、年内リリースの予定です。

 

新製品ラインナップ

・AsReader GUN Type

スマートフォンを必要なときにポンと置くだけで使える簡単利用のRFIDリーダーです。10m以上(タグの種類によります)の長距離交信を可能とした長距離モデルです。

・AsTagFinder

タグ検索アプリで、離れた距離にあるRFIDタグをレーザー検知のように検索することができます。世界初の新技術です。

・AsReader DOCK Type COMBO (UHF/HF)

バーコードリーダーとRFIDリーダーの同時利用できるモデルの発売です。RFIDについては、UHF版とHF版の2タイプがあります。UHF版はアパレル企業などバーコードからRFIDへ切り替えようとしている企業に最適です。HF版は、医療系の機器からのバイタル入力としてのニーズにお応えしました。

  

・AsReader BOX Type

アンテナと本体モジュールのセパレートタイプのRFIDリーダーです。スマートフォンとは、LAN通信を介して通信をします。iPhoneやiPadのPOSレジと連携することにより、RFID対応レジが簡単に構築することができます。

  

・AsReader DESKTOP Type

UHF帯RFIDリーダーライターをUSBでPC接続するだけで使えます。HIDとして接続できるのでキーボード信号で、そのまま入力が可能。またHIDとしてだけではなく、シリアル接続にも対応しているのでRFタグへのデータ書き込みも可能です。

・RFタグ

当社では、RFIDについてのサービスを提供するにあたり、リーダーだけではなく様々なタグを取り扱うことを発表いたします。

これにより、タグ、ハードウェア、ソフトウェアまで一貫してRFID化に向けてご提供させていただくことが可能です。

上記新製品の詳細は、下記AsReaderサイトのカタログダウンロードページから、AC2016パンフレットをダウンロードしてご確認いただけます。

https://asreader.jp/catalog/

AsReader GUN Typeを手にする鈴木規之社長

 

東京国際フォーラムG701会場。この様子は、1フロア下のG602サテライト会場に同時中継された。

 

これからも、「モバイルソリューション」のアスタリスクとしましては、モバイルに特化した製品、システムの提供を実施していきます。

 

※ AsReaderホームページ(製品サイト) http://asreader.jp

※ アスタリスクホームページ(企業サイト) https://www.asx.co.jp/

 

本製品に関するお客様のお問い合わせ先

東京:株式会社アスタリスク 東京事業部営業セクション TEL 050-5830-5393

大阪:株式会社アスタリスク 大阪事業部営業セクション TEL 050-5536-1185