アスタリスク人の宣言

経営理念の組織への浸透を図りアスタリスク人を育てるため、行動指針として「アスタリスク人の宣言」 を示しています。

1.プロとしての熱意!

ど真剣に、熱意をもって、三方笑顔を実現します。ひとりひとりが、プロとしての高い志をもちます。あき らめるということは、いつでもできる。どのようなことでも、結果を恐れず、“燃える闘魂”をもって、ものごとにあたります。

2.徹底の徹底!

やると決めたことは、徹底して実施します。そのためには、個人でも組織でも、「守ることができる環境」 「継続できるための環境」「やり遂げるための環境」を徹底して構築し、徹底してやり遂げます。

3.土俵の真ん中で相撲をとる!

ギリギリの土俵際になってから慌てるような行動ではなく、事前に、土俵の真ん中で、精一杯の力をだします。常に土俵の真ん中が土俵際だと思い、緊張感ある行動をします。土俵際まで余裕があるからと安心せず、リスクを想像し、事前から力を振り絞ります。

4.時間軸を第一に!

“時間が有限”であることを理解し、そのことを最大限に意識して計画をたてます。同時に“時間がコスト”であることを理解して時間あたりの作業性を徹底して意識します。何事も、納期厳守・時間厳守は、あたりまえ、“前倒し”をモットーとして行動します。

5.目的、ねらい、コンセプトの明確化!

何をするにしても、目的、ねらい、コンセプトを明確にします。
システム化するにしても、コンサルを実施するにしても、常にこれらのフレーム作りを最重要に考えます。真の目的、目的の目的は何なのか、調査行動を徹底的に実践します。

6.夢のある提案をし続け、固定客化!

夢のある提案をし続け、リピーターに、そして固定客になっていただくべく行動します。「新しいお客様に」だけでなく、「今のお客様に」どうやって喜んでもらうのか、継続したサービスをどう提供するのかを徹底的に追求します。

7.何事も「数値」をもって行動!

目標をたてること、スケジュールをたてることから、評価をすることまで、「数値」をもって実践します。より具体的な数値まで落として共有し、数値に妥協をしません。

8.常に明るく前向きで、楽しむことを工夫する!

順境であっても、逆境になっても、その環境を常に楽しみます。
自ら楽しみ、遊び心も忘れません。常に前向きで、明るく、三方に対して“素直な心”で接します。