第11回 Japan IT Week 関西に出展しました。
最終更新日:2021年02月01日 16時35分
Japan IT Week 関西が、2021年1月27(水)〜29(金)日の3日間、インテックス大阪で開催されました。
出展を中止する企業も見受けられる中、アスタリスクは、昨年のJapan IT Week 秋と同様に、このコロナ禍の中だからこそ、DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務改革のご提案をするため、出展に踏み切りました。
アスタリスクの展示ブースは2号館。
AsReader CAMERA-Typeによる高速回転するバーコードの読み取りデモンストレーション、大型LEDビジョン、画像認識技術を駆使した人追跡連動セルフレジのモニターも設置し、音と動きのある展示で、既にお馴染みの方も多い、真っ赤なAsReaderベストを着用し、来場者の方々をお出迎えしました。
GUN-Typeの長距離バーコードリーダー、長距離超高速のRFIDリーダーライター、世界初の伸縮するRFIDリーダーなどに加えて、RFID Gateのモックにも読取機能を持たせて動画と合わせてRFID一括読込のデモンストレーションを実演。加えて一見製品展示台のように見えて、端末をまとめて充電するチャージングステーションをはじめ、バーコード、RFID、画像認識・・・と、豊富なAsReaderラインナップと、その関連製品をご紹介させていただきました。
29日(金)に行われた、当社社長・鈴木による公開セミナーにも多数の方々がご聴講。事前にブースに立ち寄った際にこの後セミナーに行く、とおっしゃってくださった方、セミナーからブースに立ち寄ってくださる方もいらっしゃいました。
また、海外のTV局から鈴木が取材いただくなど、広くアピールもできました。
今回はコロナ禍ということも考慮して人員を削減して挑んだのですが、それでもアスタリスクブースには私たちの想定を超えるお客様にお越しいただき、繁忙時間帯にはお声掛け出来なかったお客様や、行き届かないご対応になってしまったお客様もいらしたかもしれません。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
出展3日間で頂戴した名刺は1,043枚。
発表された3日間の来場者数が5,060名でしたので、展示会にご来場いただいた方の20%の方から頂戴したことになります。
「前も見た」「AsReaderって聞いたことがある」と声をかけてくださった方もいらっしゃったように、AsReaderの認知度は向上してきているようです。
今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります!
これからも前進し続ける私たちにご注目ください。