第12回 Japan IT Week 秋 に出展しました。緊急事態宣言明けを表すような来訪者数に感謝します。
最終更新日:2021年11月01日 15時00分
2021年10月27日(水)〜29日(金)の3日間、幕張メッセで開催された「第12回 Japan IT Week 秋」に出展いたしました。
今回、Japan IT Week 秋内のIoT & 5Gソリューション展に出展ということで、今回は6ホールに展示ブースを設置。
出入口より3つ目の角、向かって右手の赤を基調としたブースで、隣接ブース以外の三方向を開放したデザインです。
今回の目玉はモダンホスピタルショウで初公開し、好評をいただいた画像認識を用いた安全監視システム「AsWatcher」です。
さらに改修を進め、精度も向上。イベント発生(警報発報)の条件付けも、身体の部位での反応、人数でのイベント発生パターン分けなど、さらに細かくできるようになりました。
AsWatcher説明動画
加えて、音声と動画でAsReaderについての情報を多くの方にお届けする大型LEDビジョン、毎回「超早い!」と当社スタッフが連呼することで音でも動きでも来場者の方の注目を集めるCAMERA-Typeによるバーコードの高速読取デモンストレーション、音と動きと光を駆使した展示で、初日に来ていただいた株式会社エージェンテック様からの助っ人と、総勢14名の社員で、すでにお馴染みとなった赤いAsReaderベストを着て来場者の方々をお迎えしました。
緊急事態宣言も明け、今回は入場者数にも期待できるかと思っていましたが、想定以上の方にブースに足を運んでいただき、賑わっているから気になったので寄ってみた、などいい意味で注目を集めていたようです。
当然、バーコード・RFID関連のAsReader製品も、アスタリスクが掲げる「モバイルソリューション」の下、全ての製品に触ってご体感いただけるように展示。
その考え方も広く認識されていると実感できると同時に、まだ驚きを持って受け止められる方も多く、専用端末で行っていた業務をスマートフォンで対応させることへのメリットは、周知になりつつあると思っていましたが、まだこれからの分野もあるのだと思わされました。
また、置くだけで製品読取ができるReading Tub、必要に応じて展開収納が容易な簡易レジなどの、個々の製品に対する評価もあり、今回はモックの展示と概念の説明になってしまいましたが、スマートストアというシステム、考え方は、ローンチ後実例をもって紹介できるようになれば、さらに評価いただけるものと実感できるご意見も多くいただけました。
展示会に限らず、人出も多く見られるようになっている中での初の展示会で、正直不安もありましたが、結果として展示会全体の来場者数は22,792名、頂戴した名刺が3,015枚。
都合、来場者の13%の方と名刺交換をさせていただいた計算になります。
それをアスタリスクの今後への期待と解釈し、今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります!
これからも引き続き私たちにご注目ください!