2019 Japan IT Week 関西「第3回IoT/M2M展」、総入場者数が前年を下回る中、 AsReaderブースは昨年を上回る2000名超のご来訪をいただきました!
最終更新日:2019年01月28日 14時34分
今年で開催も3回目となった2019 Japan IT Week【関西】。
昨年まで同時開催されていたメディカル ジャパン 大阪とは別日程となり、2019年1月23日~25日の3日間、インテックス大阪の1~4号館を使用しての単独開催となりました。
8つのIT専門展で構成され、約350社が出展する関西最大級のIT展示会です。
アスタリスクは「モバイルソリューション」と「IoT×AsReader」の二つのコンセプトを掲げて、2号館で開催された第3回IoT/M2M展に出展しました。
当社のAsReaderブースは2号館入口を20mほど直進、通路交差点3つ目の右角に位置した少し細長~い小間なんですが、なんと天地2m×幅3.5mもある大型LEDビジョンを設置した、アイキャッチ効果・迫力抜群の装飾でアピールしました。
アテンドメンバーは社長の鈴木、大阪営業のメンバーを初めとした総勢10名で、いつもながらの真っ赤なベストを着て皆様をお出迎え!
展示会全体での来場者は前回を2,500人ほど下回ったらしいのですが、おかげさまでAsReaderブースは昨年を上回る皆様のご来訪にてんやわんやの賑わいで、行き届かない対応やお声がけ出来なかったお客様もいらしたのではないかと案じております。
展示内容は、10日前にアメリカでの展示会「NRF2019 RETAIL’S BIG SHOW」で発表したばかりのPOSレジ専用のAsReader POS-Type(本体1台にバーコードリーダーとRFIDリーダーを有線で接続できるスグレモノ)をはじめとして、これまた特許取得ホヤホヤ(展示会の1週間前!)の開放型RFIDレジ台、10m超離れたバーコード・2次元コードを読み取れる長距離対応バーコードリーダー、昨年春に発表以来大人気の、スマホ内蔵カメラでバーコードを超高速で読み取るCAMERA-Type、AsReader主力のDOCK-Type各種といったラインナップでした。
高速回転するバーコードを漏れなく読み取るCAMERA-Typeのデモンストレーションにできた人集(だか)りを端緒に、足を止めた方々に「わっ」と集まる赤いベスト・・・。
おかげさまで、開催3日間でいただいた名刺は1,995枚!関西展示会での当社新記録となる盛況に、当社自動認識技術の市場ニーズを確信できた展示会となりました。
これからもアスタリスクは、続々と新製品を投入する予定です。皆様も私たちから、是非目を離さないでくださいね。m(__)m