アスタリスク、第31回 Japan IT Week 【春】に出展
最終更新日:2022年03月31日 15時30分
〜「業務スマート化」をテーマに、業務に活用できる画像認識技術をご紹介〜
「モノ認識」技術の活用により、業務やビジネススキームそのものの変革を提唱する株式会社アスタリスク(本社:大阪市、代表取締役社長:鈴木規之、以下「アスタリスク」)は、2022年4月6日(水) ~ 4月8日(金)に開催される「第31回 Japan IT Week 春」(主催:RX Japan株式会社)に出展します。今回の展示会では「業務スマート化」をテーマにしたアスタリスクの画像認識技術を紹介し、それらを活用した業務効率化をご提案します。
■ 主な出展内容
1.カメラの映像情報を用いた人物追跡技術
アスタリスクの人物追跡とは、独自の画像認識技術に「追跡機能」を付加して、カメラの画角内で検知した人物の追跡を可能にした技術で、追跡中の人物が途中マスクやメガネ等を着脱しても影響がありません。
混雑解消を目的としたレジソリューション以外にも、工場倉庫内における作業効率化のための動線分析や、店舗でのお客様の行動分析などにご活用いただけます。
2.指定エリアへの侵入検知 AsWatcher
カメラの映像から人物を検知し、あらかじめ設定したエリアに人物が侵入した際、アラートを通知するシステムです。検知する人物を限定したり、アラート発出条件の設定、手足など体の部位単位での検知・侵入設定が可能。
商品を保管しているバックヤードへのお客様の侵入を検知したり、商品ではない展示品へお客様が接近した際にアラートを鳴らしたりすることができます。
3.スマホのカメラでバーコードを読み取るアプリケーション CAMERA-Type
スマートフォンやタブレットなどに代表されるモバイル端末に内蔵されているカメラを使ってバーコードを認識し、画像解析して情報を読み取るアプリケーションです。
そのアプリにオプションとしてご紹介していたOCR機能が進化しました!
精度もスピードも格段にアップしたOCR機能をぜひご体感ください!
4.RFID Reading Tubを使った決済端末一体型のフルセルフレジ
電波でICチップに入っているデータを瞬時に読み取るRFID技術を活用したセルフレジです。商品が入ったカゴをそのまま置くだけで、中の商品を読み取る読取部と、現金はもちろんクレジットカードや電子マネー、QR決済などのキャッシュレス決済が可能な決済端末を一体化することにより、商品の読み取りから決済までを購入者自身が実施するフルセルフレジが実現します。
これにより、店舗におけるレジ精算などの決済業務の効率化を図ることができます。
5.数をカウントするアプリ
スマートフォンの画面内に映った「もの」の個数を数えるアプリをプロトタイプ展示します。無造作に置かれたネジや積み上がったパレット、段ボールなど皆様のニーズやアイデアをぜひお聞かせください!
上記以外にも、モバイル端末を活用した業務改革をコンセプトに、スマートフォンに装着するバーコードリーダー・RFIDリーダーライターに代表されるAsReader製品も展示します。
全ての製品を実際に触ってご体感いただけるよう、感染対策を徹底してお待ちしております。
担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非当社ブースへお立ち寄りください。
第31回 Japan IT Week 春
【会期】2022年4月6日(水)~8日(金) 午前10時〜午後6時(最終日のみ午後5時)
【会場】東京ビッグサイト 東展示棟
【アスタリスクブース】次世代EC&店舗 EXPO【春】 E16-17
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展示会入場には事前登録証または招待券が必要になります。
以下のURLより内容をご確認いただき事前登録をお願いいたします。
https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/visit.html